エクスマ プライベート

正解がわからない問いを考えることはいいことみたいです

先日、エクスマ塾のスタッフであるYukari Sato (ゆかりん)さんのTwitterの投稿で
プレジデントウーマン
“人生100年を生きるため学ぶべき教養とは何か”
東京大学大学院教授の藤垣裕子さんのコラム記事が紹介されてて、興味が湧いたので読んでみました

読み進めると
最近特に気になるキーワードが出てきた

“リベラルアーツ”(教養)

日本では、物知りが教養人だというイメージがあって、そういった教養を身につけることが大切だと自分も誤解していました

じゃあ、教養とはどんな概念なのか?
古代ギリシャの「リベラルアーツ」はと言うと

「自由な人格となるための手段」

奴隷制度のあった古代ギリシャでは、さまざまな学問や技術、芸術がリベラル、つまり自由な市民にとって必要なものだと考えられていたみたいで
自由で独立した人間とは?

固定観念や思い込みに縛られない「自由な思考」を持っている人!

リベラルアーツを現代の教養にあてはめると、新しく知識や情報をため込むのではなく
それらを活用して自分を解放し、柔軟な視点で物事を考えること

自分も日頃の生活や会社経営をしていて感じていたのですが、個人の知識や意見に固執していては、物事の本質がなかなか見えてきません
起こる課題は、肝心な事に気づかせてくれるカモフラージュされた出来事でそんな時

木ではなく森で、物事を捉えることが課題の解決につながる糸口になると感じています

藤垣さんが教える東京大学の教養学部では、リベラルアーツの理念にもとづいた教養教育に力を入れておられ重視されているのは

自分の頭で考えて、アウトプットすること”

ペーパーテストの空欄を埋める作業ではなく
“正解のない問い”にどれだけ向き合い、他者と議論し、自分なりの答えを見つけようとするか
その力が教養となるそうです

子育てでも同じことが言える気がします
なんでもすぐに親が答えを出したり、親が出しゃばり解決してしまうのではなく
こどもといっしょに考え、こども自身が自分なりの答えを導きだす

答えはひとつではないし、正しい答えがあるとも限りらない
柔軟に物事を考えることが、現代に生きる自分や子どもたちの教養となり、生活や学校やビジネスで新しいアイデアを生み出したり、課題を解決する原動力になるんだと思います

そして柔軟に物事を考える上で重要なのが、自分が携わっている仕事以外の世界、つまり異分野に目を向けることのようです

映画を観たり、美術館に行ったり
本を読んだり等々、、

自分も最近では積極的に異分野に触れたいと思っています
そしてエクスマ塾で勉強した、下記の問いをお正月車の移動中、家族で話しました

*自分のビジネスや、商品、サービスを下のように置き換えて、お客さまに提供できる価値について考えてみる

*********************

1:お客さまはあなたの商品は欲しくない
2:○○、したいのだ
3:それによって、□□な体験や△△な生活を
手に入れたいのだ

*********************

例えばチアで考えてみると

1.お客様はチアはさせたくない
2.ただ、
・こどもの人見知りをなおしたい
・運動神経をよくしたい

・大きな声を出させたい
・快活にしたい
のだ
3.それによって、友達と元気に遊ぶ、元気な子に育てたいだけなのだ

インターネットなどを通じて世界中の情報に簡単にアクセスできる現代において、情報や知識を持つことの価値は低下して、情報を素早く検索し選別し、情報を結びつけて活用し、情報をもとに考える力としての教養が求められる時代なのかもしれません

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