チア プライベート

な・け・た

昨日、チアのお仕事をしていた時の出来事だった。
中学生チームの大会練習中、パートナースタンツと呼ばれる(メチャ難しい組体操みたいな)練習で、人の上に人が乗ってる状態から体を捻って2.5mくらいの高さからから落下しそれをキャッチする。を繰り返し練習していました。

一番上に乗る選手が何度も練習をしているけど、なかなかうまく降りてくることが出来ず、昨日もそのメンバーにどんよりとした空気が流れていました。

その高さから体を捻りながら落下してくるので、
一つ間違えると落ちてくる選手の頭や肘や肩が、下でキャッチする選手の顔面や頭に当たり、唇が切れたり、顔を打撲したりすることがあります。

安全面には細心の注意を払っていますが、
チアリーディングに限らず、スポーツはどこでどんな怪我をするかわかりません。
昨日も予想した方向に落下せず、瞬間的な動きで対処も難しく、下でキャッチした選手の顎の部分にあたり、落ちてくる選手を思い痛みをこらえながら、それでも痛そうだったので一度その場離れ冷やすなどの応急処置をしました。
上から落下してきた選手も、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちとで泣いていました。

少し経って、痛みが少し治ったら
その選手は、上から落下してきた選手のところに行きました

“自分がちゃんとキャッチするから、出来るまで頑張ろう!”

その選手を抱きしめて
気持ちを確かめ合っている姿を見て

ウルっときました😭

何度も顔面に怪我をしているのに
その練習は、怖いに決まってる
本当は逃げ出したい気持ちのはずなのに
その選手は励ましてる

スゴイなぁと

チームワークって素晴らしいなぁと

絆で結ばれた
人と人のつながりって素晴らしいなぁと

そして当たり前だけど
これからも選手が安心してチア活動を楽しめるようにサポートすること

改めてそれを自分に教えてくれた選手のみんな
ありがとう!

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